FORTIGATE 60E

FORTIGATE 60E シリーズは、大規模企業の支社や小中規模企業に最適な、省スペースでファンレス設計のデスクトップ型セキュリティ / SD-WAN ソリューションです。
独自のセキュリティプロセッサによって、ハイパフォーマンス、セキュリティの有効性、詳細な可視性が実現しており、巧妙なサイバー脅威からお客様を保護します。

FORTIGATE 60Eの導入費用

5年リース ¥12,000(月額/税別)

設置工事費込
※設置環境・構成によって変動します

FORTIGATE 60Eとは

FORTGATE 60Eは悪意ある攻撃からの攻撃を目的として設計されたオールインワンセキュリティアプライアンスです。
小型軽量化されたデザインでありながら、ランサムウェアをはじめとするマルウェアや脆弱性をついた攻撃から守ります。
VPN装置や無線LANコントローラ、産業用プロトコルに対応したホワイトリストファイアウォール・可視化装置として幅広い用途に利用可能です。

機能1 高度なセキュリティ

ネットワークトラフィック内の数千規模のアプリケーションを特定して詳細に検証し、ポリシーをきめ細かく適用し、暗号化 / 非暗号化トラフィック両方を、マルウェア、エクスプロイト、不正 Web サイトから保護します。
さらに、AI 機能を活用した FortiGuard Labs のセキュリティサービスが継続的に提供する最新の脅威インテリジェンスを使用して、未知と既知の攻撃を検知し阻止します。


機能2 優れたパフォーマンス

専用のセキュリティプロセッサ(SPU)テクノロジーにより、業界最高レベルの脅威保護パフォーマンスと超低レイテンシを実現。
SSL 暗号化トラフィックにおいても、業界最高レベルのパフォーマンスと保護を実現しています。

機能3 コンパクトで信頼性の高いフォームファクタ

小規模環境に理想的なコンパクトなデザインのフォームファクタは、デスクトップでの設置や壁掛けにも容易に対応可能です。
小型軽量化されたデザインでありながら、高い信頼性の証である優れた平均故障間隔(MTBF)を実現しており、ネットワーク障害の発生を最小限に抑えることができます。

FAQ

ファイアーウォールと何が違うのですか?

守備範囲が違います!

FORTIGATE 60EはUTM(次世代ファイアーウォール)と呼ばれる、複数のセキュリティ機能が搭載された製品です。
1台で不正侵入の検知・防御はもちろん、ネットワークを介したスパム対策、ウイルス対策も同時に行えます。

ウイルス対策ソフトで十分ではないのですか?

十分とは言い切れません!

ウイルス対策ソフトを導入することも大事ですが、情報の漏洩を防ぐためにはファイアーウォールなど専用の機器を用いて多角的に防御することが必要です。
対策ソフトを入れているから…と安心していても、実は設定が不十分なまま放置していたり、そもそも必要な更新を行っていないこともあります。
企業としては、各々のパソコンで防御するのではなく、ネットワーク全体の防御を考えることが大事になっています。

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